2001.11 archive

一悟に続いて初日記  大木

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日記というものは一見くだらなそうに見えて、実はかなり重要なのだろう。特に思いで大好き人間の私にとっては欠かせない。しかし、日記なんてこれが初めてだ。くだらない日記を綴ろう!

 今日は昼にボイトレ行って、そのあと家掃除をした。もちろん掃除ははかどらず借り物の手塚治虫大先生の本を読んだ。今日は映画を借りるつもりだったがあっさり手塚ワールドに吸い込まれ映画どころではなかった。映画といえば最近面白かったのは、鈴木清順監督の『陽炎座』。素晴らしい映像美。艶っぽい。『ピストルオペラ』早く見たい。
 夜は我が友、橋本君と三茶で飯食った。今日の三茶は寒さに負けていた。そんで今の今まで曲作り。今は夜中の4時。人間と時間と空気の流れが今日は切なく感じた。しかし絶対人間は素晴らしい。嘆かず寝よう!明日は素敵なスタジオ練習!!

初日記>一悟

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初めての日記だ。どうしよう。これって自分の私生活をさらけだすってこと?
人に自慢できるほどの充実した日々を送ってないからさらに困る。
今日は昼起きて病院に保険証持ってってお金返してもらって臨時収入だイェーイ
などと言いつつ、スーパー行ってコーヒー豆と牛乳買って、家帰ってカフェオレ
飲みながら曲作り。桑田圭祐は何考えながら曲作ってんだろうと考えながらかれこれ
七時間。昔は10分くらいでできたのに、、、
そういえば漫画買った。エリートヤンキー三郎の七巻。おもしろい。くだらない。
累計130万部突破。日本の未来が心配。でもおもしろい。しょうがない。

こんな感じで適当に書きます。他のメンバーはもっときっと文化的よ。多分、、、