2008.09 archive

一悟

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こんばんわ。今日は久しぶりに
マイフェイバリットラーメンである
ラーメン二郎新代田店を食べに行く。
半年以上ぶりだ。
自転車を漕ぐ脚にも自然と気合が入る。
そして交差点で事故りそうになる。危機イッパツ。
一瞬暗雲がたちこめたが到着すると
なんと行列がないじゃないか。
二郎の神様に感謝。
ここの店主とはもちろんプライベートな会話は一度も
話した事がない。出され。そして食う。それだけの関係だ。
二郎は基本的にラーメンが出される直前にトッピングを聞かれる。
野菜増しとか辛めとかニンニク入れんのかとかそういう事だ。
俺はいつも野菜増しのみだ。以前通い詰めてた頃は
トッピングを聞かれずに野菜増しラーメンが出てきてた。
これはちょっと嬉しい瞬間だ。常連の証である。
だが今回は相当久しぶりだ。果たしてトッピングスルーで
いけるか。その不安を吹き飛ばすかのように

「へい!お待ち!」←実際には言ってない

目の前には昔と変わらない神々しい佇まいのラーメンが。

この成り行きだけで五倍は美味しくいただきました。
食い終わった後、腹をくだす流れは相変わらずだったが
これも儀式の一つです。