2006.05 archive

一悟

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どーも。お久しぶりです。
ずばりレコーディングしてました。
まだ正確には終わってませんが、ほぼ
完成。
超期待しといて損はなし、な曲ができちまった。
すでにマイルームでヘビロ。
しばし待てです。
ちなみに明日は年に一度のビッグイベント

健康診断。

夜は絶食しなきゃいけないんで耐えられるか心配です。

後、前々回の日記で伊達政宗を伊達正宗と表記して
しまいました。熱烈な政宗ファンの皆様
すいませんでした!

一悟

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おはようございます。
非常にお久しぶりです。
かなり更新遅れました。
只今、レコーディングに向けて
ラストスパート中です。
皆様

楽しみに待ってて下さい!

以上!

一悟

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今日はスタジオにて曲作り。
夕飯はこの前の仙台土産で買ってきた
牛タン。
賞味期限が今日までだったので焦って食う。
家庭レベルを基準で考えると、はっきり言って

最高です。

正宗公は現代日本にこんな素晴らしい
物を残してくれました。おそらく当時
正宗は牛タン食ってないと思うけど。

ある時、正宗は家臣達の前で大事にしていた
高級茶碗を割りました。
当然、家臣達は仰天です。
伊達家ももはや終わりかと一同が思った時
正宗公はこう言いました。
「俺はこの茶碗の値段を商人に聞いて、
その高さに驚いてしまった。だが同時に
そんな事で心が動いてしまった自分を
恥ずべきだと思った。だからそんな自分を
戒める為に、俺はこの茶碗を割ったんだ。」

そう、やっぱりストイックなんです。
自分に対して。うちの父と同様に。
そもそも牛のベロを食ってみようって
発想がストイックです。
そんな姿勢を貫き、出来た杜の都仙台。
訪れる人が毎回食べたくなる牛タンが
生まれた影にはこんなストイックエピソード
があるんじゃないかって

勝手に思ってみました。