一悟
-
一悟です!
皆様、ANTHOLOGYツアーの投票はお済みでしょうか?
投票締め切りまで後2日です!
ぶっちゃけ、皆の1票で順位が変わる僅差ゾーンあります。
いやー。
相当楽しみ。
これはすごい事になるぞー。
一悟
-
大人の階段をまた一つ登りました。
いい年こいてまだまだ油っこいもの大好き
一悟です。
たくさんのBBSへの書き込みありがとうございました。
メンバーからプレゼントもいただきました!
中身は、、、
言えない、、、
今年も、少年から大人に変わらない思春期の気持ちで
頑張ります!
大木です。
-
今年もACIDMAN LIVE in FUKUSHIMA 2014。
来てくれた皆様、本当にありがとう!
最高だったね。
また来年も宜しく!
そして、2月10日とライブ翌日の3月12日の2日間、僕達がインディーズ時代にお世話になったノーマデックレコードの平山さんと共に、彼のご自宅がある富岡町まで行ってきました。
富岡町は福島第一原発と第二原発の間にある町です。
少し長くなります。
2013年3月25日に警戒区域が再編され、昨年(2013年3月12日)行った地域よりも少し先まで行く事が出来ました。
震災当日の被害が生々しく残された街、放射線汚染の為、除染作業員の方以外の人の気配を全く感じない街、いわゆるゴーストタウン。
排水溝辺りの放射線の数値は毎時20〜35マイクロシーベルト。
空間線量も高いところでは毎時4マイクロシーベルト。
ちなみに東京都は0.05〜0.1マイクロシーベルト。
昨年より奥に行けたので数値はかなり高い。
もちろん両日共、線量計のアラームは鳴りっぱなしでした。
除染廃棄物が入った黒い袋が至る所に積まれていて、アスファルトを削ったり、側溝を除染している作業員の方々を所々で目にします。
除染の道のりは果てしなく、まだまだ先が見えない。
作業員の方々には本当に頭が下がります。
そして、震災の当日から手付かずのまま残された平山さんのご自宅。
ネズミの糞だらけでした。
写真でも映像でも伝わらない、不気味で恐ろしい、異常な世界でした。
本当にこんな事が起きてしまったんだ、と。
原発はとんでもないモノだ、と。
改めて痛感致しました。
何も知らず電力を使っていた身として、本当に申し訳ない。
こんな代償を払わなければ成り立たない豊かさならばいらない。
一日も早い除染と復興、そして、どんな形でもいいから一日も早く原発に頼らない社会にしなければと再認識しました。
もちろん色々な考え方があって良いと思います。
ただ、一度で良いから現地に行ってみて欲しい。
あの不気味な怖さを知ってほしい。
目に見えない恐怖を知ってほしい。
そして、明日にでも自分達の街が同じ被害を受けてしまう可能性がある事を知ってほしい。
これは現実に起こってしまった事で、今もたくさんの方々が悩み、苦しんでいます。
ここまでの事が起き、最終処分場もないモノが、何故有用なエネルギーなのか、どう考えても理解出来ません。
やはり土の上に住めなくなってしまったら何の意味もないと思います。
もちろんそのためにはライフスタイルを変える勇気も必要だと思います。
一方、福島の他の地区では放射線量東京と変わらない場所もたくさんあります。
原発事故に対する風評被害も深刻だそうです。
また、避難生活が原因で多くの方が亡くなってしまっているのも事実です。
避難が長期化するにつれ、他にも様々な問題が生まれ、複雑化している事を感じます。
以下は平山さんが運営している富岡町の情報サイトです。
富岡町支援情報サイト/富岡インサイド
被災地の一日も早い復興、一日も早い原発事故の収束、そして新たな価値観、本当の価値観を持ち、自然と共に土と共に生き、心が満たされる日々が来ることを切に願います。
改めて震災関連で亡くなられた方々のご冥福をお祈り致します。
一悟
-
一悟です。
本日いわき入りしました!
先月のいわきは残念ながらガッツリとライブできなかったので、
明日は燃えるぜ!
来られる皆様、大いに楽しんで下さい!!
一悟
-
今朝、昭和歌謡を聴きながらヘッドバンキングしてる
外国人の方にお目にかかれて、音楽が国境を越えてる
現実をひしひしと感じました。一悟です。
それはともかく昨日はオトナの!フェスでした。
みんな同じアーティストなのに異業種交流感が
溢れ出る素敵なイベントでしたね。
いろんな出会いがあって楽しかった!
終演後、あの杉作J太郎さんと写真を撮らせていただきました。
なんだか他人とは思えません。